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「壺印」の 原点
人類の歴史とともに「食」の歴史があります。
五千年以上も昔の、遥かなる太鼓の原始時代に、もっとも古い焼き物である縄文式土器が作られました。
厳しい自然との闘いにあけくれていた古代人が、最初につくりだした器は、水や食料を保存するための壷でありました。
「壺」こそが器の原点であります。
私たちは、つねに原点に立って器づくりをしよう―。
こうした願いを込めて「壺印」のブランドが誕生したのです。
キョーエーは創業以来半世紀以上のに亙る、豊かな経験と、積み上げた技術を結集して、器づくりに努めてきました。
用途が広く、盛り付けがしやすく、料理と一体になる器、「食」を演出する器、多様化する生活空間に調和する器、 楽しい器、美しい器、食べる暮らし、食べる文化を豊かにする器、一皿、一椀に品質と用の美を追求して、
キョーエーは現代の器づくりに限りない前進を続けています。